花粉症の薬は大きく3種類あります。
(1)飲み薬 (2)点鼻薬 (3)点眼薬
にわかれ、飲み薬の中には西洋薬と漢方薬とがあります。治療方法は飲み薬を基本にします。またこれは目と鼻の症状の両方に効果があります。それでもまだつらい場合は、点鼻薬、点眼薬を併用してご利用いただきます。
飲み薬も症状、程度によって使い分けをしており、薬(20種類以上)によってそれぞれ作用メカニズムが違います。いろいろ試してみて患者さんに合った薬を見つけるようにしています。薬が患者さんにあっているかどうかの判断時期は2週間程度が妥当な様です。副作用としては眠気が最も多いのですが、患者さんによっては眠気を我慢していただき、症状を抑える事を優先しなければならない場合もあると思います。(もちろんその患者さんにとって眠気がなく最も効果があるお薬がいいわけですが。)患者さまごとにご事情があると思いますので、お気軽にご相談下さい。 点鼻薬も10種類以上あります。 症状、程度によって使い分けています。長く続けることもあるので、刺激性、違和感のない点鼻薬を選ぶようにしています。本格的な花粉シーズンにも症状を抑えるコツは症状の軽い時にも決められた用法と回数で続けることが大切です。また鼻づまりの強い方には血管収縮剤などを投与します。即効性はありますが、使いすぎると、リバウンドが生じてしまうので、注意が必要です。 最近は価格の安いジェネリックもありますのでご希望の方はお申し出ください。 |